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濃縮装置

- 多重効用管
原液を高効率で真空蒸発濃縮します。一つの缶体構成のため放熱損失が小さく、製作費を抑える事ができます。コンパクト構造の為、場所をとりません。また、省エネルギーにも貢献します。

- 汚泥処理装置
- 余剰汚泥を放流水又は液肥として再利用するので、汚泥を焼却する必要は無く地球環境に最も優しい処理方法です。
- 汚泥処理の可溶化工程で得られる可溶化液をそのまま発酵熟成させるので、液肥製造コストは不要です。
- 肥料の不需要期には灌漑や河川に放流し、肥料の在庫を持つ必要はありません。
- 液肥に重金属の混入があってはなりません。工場からの廃水、廃液の混入はダメです。監視とチェックが必要です。
- オゾン殺菌、脱臭に加え、高温過熱により無菌、無種子液肥として安心して散布できます。
- 放流水にまったく問題はありません。オゾン脱色によって無色透明です。
- 放流水に放射性物質や重金属混入のときは、別途科学的水処理が必要です。
- 余剰汚泥の可溶化に必要な電気代は1日1人当たり約3円程度です。太陽光発電設備を御採用になれば更にお得です。発電設備は5年で焼却可能です。
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