本社工場
富士工機は、1963年3月に創業し、常に最先端の技術を駆使して環境改善に取り組んできました。
1997年3月に完成した技術部研究棟を技術の中核とし、現在では、集塵・粉体・乾燥・減容・焼却・廃酸・溶剤回収・汚泥減容・ダイオキシン・タイヤリサイクル等あらゆる環境公害問題を解決し得る技術を保持していると確信しています。
また、各事業部ごとに研究・開発に取り組み、無駄を排した生産システムの構築と信頼性のある装置開発を推し進め、ユーザー企業様に低価格で最良の設備機器を最短納期で提供できる体制を確立しています。
製作工程に於いて最も重要なことは、設計技術者一人一人の技術力と製造技術者の技量、それに併せて両者のチームワークによって発揮される総合技術力です。富士工機は技術に力を注ぎ、更にこれらを側面から支える生産設備面の充実、例えばコンピューター技術を駆使した最新のレーザー加工機を初めとする色々な最新設備の導入に注力しています。
現在これらの機器、設備を駆使し自社のオリジナル技術を備えた高品質のプラント機器を次々に生産しています。
本社工場、第二工場、ステンレス工場と大規模な製造工場で集塵事業部、粉体事業部、化工機事業部、水処理事業部、更に開発事業部、環境プラント事業部の様々なプロジェクトが同時進行し、場合によってはプロジェクト毎に事業部の枠を超えて新しいスタッフが構成されると言うフレキシブルな体制のもと、新しい発想で新製品を産み出しています。
本社第二工場 ステンレス工場・研究棟 鋼板収納棚 コンピューター制御ブレーキ
会社名 | 富士工機株式会社(FUJI KOKI. CO.,LTD) |
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本社所在地 | 愛知県一宮市西萩原字若宮前53-1 TEL/0586-69-2121(代) FAX/0586-69-2127 事業所一覧 |
設立 | 1963年3月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 100名(男:90名 女:10名) |
代表取締役 会長 | 寺原敏満(Toshimitsu Terabaru) |
代表取締役 社長 | 佐藤禎記(Sadanori Sato) |
事業内容 | 粉体事業部 ・空気輸送、搬送、粉砕、混合、分級、計量設備 各種粉体プラントなど 集塵事業部 ・集塵機、サイクロン、バグフィルタ、一般環境集塵設備 高温集塵設備、有害ガス除去集塵設備など 化工機事業部 ・濃縮、乾燥プラントなど 水処理事業部 ・各種水処理プラント 開発事業部 ・タイヤ破砕、燃料化プラント、ゴム粉製造プラント 環境プラント事業部 ・焼却設備、廃液焼却設備、廃酸回収設備、溶剤回収設備 環境プラント全般 |
取引銀行 | ・三菱UFJ銀行 ・十六銀行 ・みずほ銀行 |
主要取引先 | (順不同) ・日本製鉄株式会社 ・JFE株式会社 ・三井造船株式会社 ・株式会社日立製作所 ・ニチハ株式会社 ・大建工業株式会社 ・ケイミュー株式会社 ・花王株式会社 ・株式会社大阪ソーダ ・信越化学工業株式会社 ・東ソー株式会社 ・イビデン株式会社 ・旭化成株式会社 ・河合石灰工業株式会社 ・株式会社荏原製作所 ・株式会社タクマ ・株式会社IHI ・住友重機械工業株式会社 ・三菱重工業株式会社 ・月島機械株式会社 ・東洋エンジニアリング株式会社 ・コスモエンジニアリング株式会社 ・大同特殊鋼株式会社 ・日揮株式会社 ・福井山田化学工業株式会社 ・日立造船株式会社 |
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